フェイス 最も基本的で大切な、毎日の肌の保湿ケア 乾燥肌の方とは異なり、普通肌(ノーマルスキン)や脂性肌(オイリースキン)の方の場合、日常のお手入れで「保湿ケア」の重要性をあまり認識されていないことも多いのではないでしょうか?しかし、保湿が不十分だと肌の乾燥を防ごうと余分な脂が分泌され、毛穴詰まりの原因となってしまいます。 保湿ケアは毎日不可欠 クラランスのグローバルディレクターとして20年以上に渡りスキンケアソリューションを研究してきたナタリー・イサカル博士は「保湿ケアは乾燥肌だけではなく、すべての人に必要なステップである」ことを発見しました。 洗顔やバランスの良い食事、運動はどれも若々しい肌を作るのに欠かせない方法ですが、保湿ケアにとって代われるものではありません。保湿はただお肌に水分を与えているのではなく、外界から受けるストレスや有害物質から肌を守る役割を果たします。クラランスのフェイス用保湿クリームには、肌の老化を速める原因となる外界の有害物質を防ぎ、スキンケアに欠かせないアンティポリューション コンプレックス成分を配合しています。 1日2回の保湿がオススメ どんなスキンタイプの方も、朝と夜寝る前、1日に2回の保湿をおすすめします。肌を良く知ることは、健康的な日々を送るうえで欠かせないポイントです。肌の声に耳を傾け、必要に応じて保湿といううるおいを与えてあげましょう。もし、乾燥していたり、気温が低いなどで肌のツッパリを感じたりする場合は保湿ケアの回数を増やしてあげてください。 季節が変われば肌も変化 季節に合わせた衣替えのように、保湿クリームの選び方も変わってきます。暖かい時期であれば軽めの保湿クリームが適していますし、乾燥していて天候が安定しない秋冬は、肌にとっても厳しい季節になるため少し保湿効果の高いクリームを選など、自分の肌の状態とニーズをしっかり察知するよう心がけましょう。 脂性肌(オイリースキン)・混合肌は老化しにくい? イサカル博士によると、混合肌や脂性肌のほうが肌質が厚い傾向にあるため、年数を経ても若々しい顔色を保つことができるそう。もし、遺伝的にどちらかの肌質(肌タイプ)であればとても幸運なこと。しかし、偶然その肌質を持って生まれたからといって、まったく保湿をしなくてよいということではありません。自分の肌質に合わせた保湿クリームや、少し軽めのものを使って肌の水分バランスを保ちましょう。 保湿クリーム代わりに美容液だけではNG! クラランスのダブル セーラムEXは、敏感肌を含め人種を問わず全年代のどんな肌質の女性にも適しており、クラランスの中で優れた美容液のひとつです。しかし、美容液を保湿クリームの代用品として単独で使うのはNG。クラランスのダブル セーラムEXは、クラランス独自で開発したメソッドを組み合わせていただくことで、循環を高めてお肌の輝きもアップ。保湿クリームの効果もより高まります。美容液だけでは保護膜が足りず、せっかく与えた成分が蒸発しやすくなってしまいます。より美しい肌を保つためにも、保湿クリームを使いましょう。 保湿クリームの正しい使い方 手のひらで保湿クリームをあたため、肌と同じ体温にしてから使うと肌になじみやすくなります。 手のひらの自然な重みを使い、肌と首元に優しく均等にクリームを塗りましょう。 クラランス独自のメソッドは、お肌の循環を高めて輝きを取り戻し、保湿クリームの効果を最大限まで高めます。手のひらを使って、頬を3回、額を3回、首とデコルテを5回押してください。 クラランスの保湿豆知識: 朝と夜寝る前では、お肌に必要な保湿ケアも違います。朝と夜とで保湿クリームを使い分けることが大切です。